月: 2016年11月

  • 歯医者さんでの歯石除去

    歯石の除去について

     

    鳴尾、武庫川の皆様こんにちは!西宮市小松北町のまつうら歯科クリニックです。

    今回は「歯石除去」についてご案内いたします。

     

    歯石の正体

    お口の中で歯の表面や歯周ポケット(歯と歯の間にある溝)につく汚れのようなもので、プラーク(細菌の塊)が唾液の中のカルシウムやリンなどのミネラル成分と結びつき、石のように固くなったものです。

    歯石の表面には軽石のような小さな穴が無数に存在し、歯周病菌をはじめとする無数の細菌がその穴で繁殖し、歯周病の原因となる毒素を放出します。

    この歯石の中の細菌は歯磨きなどでは取れないので、細菌を除去するには歯石ごと取り除く必要があるのです。

     

    歯は食事をする度に表面にあるミネラル成分であるカルシウムやリンが溶け出しています。しかし人間には虫歯にならないように、きちんと唾液の中にあるミネラル成分によってその溶け出したミネラル成分が元に戻るようになっています。これを再石灰化といいます。ですがそこにプラークが残っていると48時間で歯石になってしまうのです。

     

    歯医者さんでの歯石の除去

    歯磨きの状態も良く、短い期間で定期的に歯石を取っている方は、プラークも少なく、歯茎からの出血も少ないため、歯石も柔らかく、1回で全ての歯石をすぐに取り除くことができます。

    しかし歯周病が進行している方の場合、歯周ポケットの歯石を除去しなければなりません。歯石はプラーク、唾液、血液からできています。

    歯茎が腫れていたり、出血がある状態では原因のプラークと血液が残ったままなので、歯石を取ったとしても48時間後にはまたついてしまうので意味がありません。ですので複数回に分けて、歯茎の出血を止めてから歯石を取る必要があります。

     

    歯茎から出血があると歯石の取り残しが増えたり、痛みや、知覚過敏も出やすくなります。この場合、表面の歯石の除去や、正しいブラッシング指導を受けて頂くなどして、2週間ほどして歯茎からの出血が止まり、引き締まってから歯石を取った方が痛みが少なくてすみます。

  • しっかり磨けていますか??

    西宮、武庫川、鳴尾の皆様こんにちは。まつうら歯科クリニックのまつうらです。

    最近寒くなってきましたね :mrgreen: ハロウィーンも終わり、日本シリーズも終わり、ドラフトも終わり、あとはクリスマスまっしぐらですね!!今年もあと2ヶ月!!精一杯楽しく今年を終わらせましょう!

    さて、話は変わりますが、最近CMでもよく言われるようになり、患者様からの質問も多くなってきました。

    歯ブラシだけでじゃ口の中を綺麗にする事はできないの???

    最近CMでも聞きますよね?(衛生士さんに言われました・・・ってやつ。。。)
    そうなんです。
    歯ブラシだけでは60%しか磨けないんです・・・
    しかも、現実60%歯ブラシ1本で磨けている人はいないのではないでしょうか??

    口の中の掃除は、歯ブラシ+糸ようじ(歯間ブラシ)が必要です!
    (ちなみに僕は+歯ブラシ終わったあと液体のうがい薬を使います)
    そして3ヶ月に1回のプロフェッショナルクリーニングと言われる衛生士さんによるクリーニングで完璧です!!

    ちなみに小さい時に歯ブラシの使い方を聞いた事があると思いますが、今一度歯医者に行って、歯ブラシの使い方を聞いてみてください!
    歯ブラシは磨いた時間ではなく、磨く場所が非常に大事です。その時に同時に糸ようじ(歯間ブラシ)の使い方も聞くのがいいです。
    糸ようじの方がいい人、歯間ブラシの方がいい人が口の状態によって変わってくるので是非歯医者さんにいって聞いてみてください。

    年末までに綺麗な口の中を仕上げて新しい年を迎えましょう♪

    ふろす 歯間ブラシ