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口呼吸と鼻呼吸

西宮、武庫川、鳴尾の皆様こんにちは

夏が始まり、もう早中盤に差し掛かってきましたね。
やはり今年も台風が来ました。
そして甲子園の開会式が明日に延期。
甲子園も明日から暑い熱い戦いの膜が切って落とされますね^^
楽しみです!!

さて今日のテーマは口呼吸と鼻呼吸。
今、私は呼吸について猛勉強中でございます。
いろいろな本を読みあさっています。

みなさん、呼吸は深いですよ。。。
また後々書いていきますが、間違った呼吸をしていると・・・
体がそのうち悲鳴をあげ、壊れていきますよ・・・

口呼吸は次の通り口で息をすることです。
口は呼吸をする所ではありません。口は物を食べる所であり呼吸をするための物ではありません。
じゃあなぜ口呼吸が悪い??
口呼吸をするとどうなる??
口呼吸をすると、風邪をひきやすくなります、口臭の原因になります、虫歯になりやすくなる?、睡眠不足になる、外気の温度をそのまま体内に入れてしまうetcetcいろいろと書きましたが・・・いいことないんですよね〜
口呼吸の原因としてもいろいろあって、子供の時の状態も関係してくるとか、歯並び、舌の位置、口腔周囲の筋の問題、鼻炎等様々です。

例えば、テレビの位置とかも関係してくるとか・・・
前までお話ししてきた、骨の歪みから呼吸しにくくなって口呼吸になるとか・・・

では鼻呼吸がいいとよく言われるけど、鼻で呼吸すると何がいいの??

そもそも鼻は呼吸をするためについている。
鼻呼吸をすることでウィルスやばい菌が体内に入ってくるのをカットしてくれます。(これよく聞きますね^^)ということは、病気になりにくくなる!!!
鼻で呼吸すると、副鼻腔で温度調節してくれます。湿度も調節してくれます。副鼻腔で調節する際に脳を冷やしてくれます。(これは大事ですよ)
鼻で呼吸をすると、鼻腔を通る際に窒素が作られます。この窒素ごと体内に取り込みます。この窒素かなり体内で重要な役割をしていて、窒素は治癒には欠かせないのです。

口呼吸を治すには、なんで口呼吸になっているかの原因を突き止めることがまず大事。
意識するだけで治るのか。口テープと言われるものを使うだけで治るのか。耳鼻科に行き治療が必要なのか。舌のコントロールをしなければいけないのか。強制をしなければいけないのか。それぞれ原因にあった治療法をしなければよくなりません。。。

 

っということで今日はここまで。。。

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