こんにちは。院長のまつうらです。
かなり寒くなってきていますが、西宮、武庫川、鳴尾の皆様インフルエンザにも負けずに元気にお過ごしでしょうか??
SMAP解散するんですかね・・・個人的には解散の話が1回でたのなら、前のように戻るのもかなり難しくなると思うので、解散でいいと思いますが・・・
話は変わりますが・・・
この真冬でも僕は練習で海に入っています・・・
正直寒いです・・・でも頑張ります 🙂
さて年末にあげたわかりやすい治療の説明を再開です!
要望がなかったので続きでいきますね。
虫歯が進行したらどうなるか。そしてどういう治療をするかを書きます!!
歯の中には大きな部屋(空洞)があります。その中に神経やら血管やら
が入ってるんです。
虫歯が進行するといつかはこの神経の部屋に到達します。
ここまでくると、噛んだら痛い、しみる等の症状が出ます。
ばい菌が神経に感染すると神経を取らないとダメになります。
歯をとるのではなく、歯の中にある神経を取ります!!
麻酔をして、虫歯を全部削り取って、神経を触れる状態にします。
細い針みたいな器具を使って、根っこの先までの神経を取っちゃいます。
そして感染を起こした神経を綺麗に取ります。
神経をとっても、周りの歯の隙間にばい菌が入り込んでいます。
それを薬を入れたり、ガリガリてで削ったりして綺麗にしていきます。
そして無菌状態になるまで頑張ります。
歯医者さんって何回も何回も通わなくてはいけないイメージですが、
この治療の時が一番通わなければいけません。
ばい菌との戦い・・・です!!
そして!ついに!!きれいになった!!!!ら
根っこの中を最終的なお薬で詰めます。
どうやったらきれいになったかわかるか???
色々見てるんです 😎
そしてここまでくればばい菌との戦いが終わるので、やっと被せ物
に進めるのです!!
っとゆうことで、今回のお話はここまで!!
次回は神経をとらなければいけない状態、もしくは根っこの治療の途中でこなくなったら・・・
どうなるか。。。
怖いですよ〜・・・について書きますね!!
寒いので皆様風邪をひかないようにお過ごし下さい!!