骨①

西宮、武庫川、鳴尾の皆さまこんにちは。まつうらです。

寒くなってきましたね。寒波もとりあえずは今日までで、明日からは少し暖かくなるみたいです 😀 

芸能界の清水さんの幸福の科学の話題もすごいですね。。。
いろいろとあるだろうけど、今受けてる仕事は最後までやり遂げる方がよかったのではないかと、そう思います。でもそれだけ精神状態がきつかったのでしょうね。。。

 

さて、前回から少し空いてしまいましたが、前回は筋肉についてなんとなく書きました。今日は骨です。
前回にも少し出てきました頭蓋骨。。。これって骨の集まりなのしっていますか??しかも1個や2個じゃないんですよ??
何個でしょう??

なんと22個の骨が複雑に組み合わさって出来ているんです。
脳頭蓋8個、顔面頭蓋14個に分かれています。
そして22個の骨のうち21個は縫合と言われるものでくっついています。じゃあ残りの1個は??歯が生えてる下顎骨は筋肉でぶら下がっているだけなんです・・・

なぜこのような骨が何個とかということを書いたかといいますと、大事なのは・・・
1つじゃない。
22個の骨が合わさってる。
それを縫合や筋肉が複雑につないでいる。
ってことはその22個の骨は、肩こりや、歯ぎしり、くいしばり、姿勢、癖、などで筋肉が緊張したりすると引っ張られるんです。ひっぱられたらどうなりますか??

ずれるんです。。。骨がずれるんです・・・

このずれるっていうのは、いろいろと説があり、教科書的には大人になったら縫合はずれないとも言われています。
しかし、カイロ、整体の勉強熱心な先生方のお話を聞くと、ずれるとの言葉が返ってきます。

さて今回はここまで。
次回は、なぜずれるのか、ずれたらどうなるの?って感じで進めていきたいと思います。

なんか歯医者なのに歯からどんどん遠ざかって行っていますが、僕は歯医者なので、最終的には歯に戻っていくので^^

では。

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