西宮、武庫川、鳴尾の皆様こんにちは。院長のまつうらです！
やっと春らしくなってきて、気温もだんだん落ち着いてきそうですね 😀
2020年東京オリンピックの会場となる新国立競技場。。。そーです！ちょっと前やり直しになって案が再度集められ、決まってお金もある程度抑えれて、サー急いで作るぞ！！って時に、なんと！！！！！その案には聖火台がありませんでした。。。
聞いた時には唖然としました・・・１人で全てを決めているのならまだしも、何十人もその案が通るまで、設計を確認していたのに誰も気づかないとか・・・聖火台を設計の中に入れるという決まり的なものは聞いてなかっただとか・・・
頑張って間に合わせて恥ずかしくないオリンピックにしてほしいですね 😉
今日は、ちょっと雑学を・・・
日本には国民健康保険、社会保険など様々な保険があり、受けたい時に治療ができ非常にいい世の中だと思います。が！ちょっと違う国を見てみましょう・・・
代表的なのはフィンランド（予防の国）・・・フィンランドでは一度治療が終われば、メンテナンスを続け、再発やあら新たな病気を予防しなければ本当の治療とは言えない。その重要性を教えるのも歯科医師の役割となっています。そこで歯科医師は政府と予防システムを作り、２０歳までは無料で治療をして、それ以降は高額な治療費がかかるようにしたのです。どうしたら虫歯はかなり減り、予防世界一にまでなりました。長い目で見ると、日本では８０歳で残っている歯の数は平均８本、フィンランドでは２０本です。
日本はみんな保険に入っているので、いつでも治療できるという感覚がダメなのでしょうかね？？いつでも治療を受けれるのは非常に素晴らしいシステムですが、デメリットもあると思います。しっかり予防して、歯医者さんで痛い、怖い思いをしないように定期的にはの診断とクリーニングは受けましょうね＾＾
