インプラントは天然歯と粗同様の性能が有ります
食事の度に何十回、何百回と阻噂を繰り返しますので歯には沢山の負荷が掛かります。
天然の歯には、こうした負荷に何十年も耐えている構造や機能が備わっています。
天然歯と入れ歯では構造上の大きな違いが有ります。
インプラントには天然歯に備わっている歯根膜は無く、咀嚼の力が直接歯茎や歯槽骨に掛かります。
それでも埋入後のメンテナンスを適切に行えば、耐久性や噛み心地など天然歯に劣りません。
食事での咀嚼の力
天然歯
噛む圧力は20~30歳の男性の奥歯で約60kg、女性でも約40kg
入れ歯
部分入れ歯:天然の歯の30~40%・総入れ歯:10~20%
ブリッジ
天然の歯の約60%程度(ただしブリッジを架ける歯の状態による)
インプラント
天然の歯とほぼ同じ力で噛める