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歯周病早期発見のチェックポイント

前回、歯周病の治療は、早期発見・早期治療の原則です。健康に自信のある人でも定期的に診察を受けましょう。とご案内致しました。

歯周病は予防することが大切でので、セルフチェックで歯周病に罷っているか、どうか調べてみましょう。歯周病も早期発見・早期治療が大切です。

歯周病セルフチェック canstockphoto1830601302

次の項目の当てはまるものに、チェックしてみてください。

○歯くきに赤く腫れた部分がある。
○口臭がなんとなく気になる。
○歯くきがやせてきた。
○歯と歯の問にものがつまりやすい。
○歯をみがいたあと、歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混じることがある。
○歯と歯の問の歯くきが、三角形ではなく、丸い形になつている部分がある。
○ときどき、歯が浮いたような感じがする。
○指でさわってみて、少しグラつく歯がある。
○歯ぐきから膿が出たことがある。

チェックがない場合
これからもきちんと歯みがきを心がけ、少なくとも1年に1回は歯科健診を受けましょう。
チェックが1~2個の場合
歯周病の可能性があります。まず、歯みがきのしかたを見直しましょう。念のため、かかりつけの歯科医院で、歯周病でないかどうか、歯みがきがきちんとできているか、確認してもらうと良いでしょう。
チェックが3~5個以上の場合
初期あるいは中等度歯周炎以上に歯周病が進行しているおそれがあります。早めにかかりつけ歯科医院に相談しましょう。

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